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見えない世界を学ぶ

世の中には「見える世界」と「見えない世界」とがあります。この2つが絡み合い、私たちの周囲は出来ています。

見える世界というのは目に見える物質です。景色、家、乗り物、人間、動物、すべて目で確認出来るすべてのものです。

では「見えない世界」とはなんぞや?

それは「運」と言われるものであったり、人との「縁」、「心」などもそうです。そして人間の精神、魂、意識、波動、愛なども見えない世界というものです。

では、どちらが重要かと言えば「見えない世界」の方が重要です。
建築で例えるなら家の基礎部分が「見えない世界」であり、基礎の上に建っている建造物が「見える世界」です。

いくら上物の建築物が一見立派であっても、基礎部分がしっかり出来ていないと何かあった場合には脆く崩れ去ります。

ですから私たちが生きる上でも「見える世界」よりも「見えない世界」が大事であり、よりそちらをしっかり理解して学び、活用出来るようにならないといけないのです。

見えない世界を理解しないで生きれば、物事が当然上手くいきません。自分の周囲の人間関係、生活、仕事なども上手くいくわけがありません。基礎部分が出来ていないので、いくら努力しても上手く築けないのです。

逆に「見えない世界」を学び理解した上で、事を行えばすべて上手くいきます。引き寄せの法則が正確に稼働するということです。

この事は近代の発見ではけっしてありません。

古来の人の多くは知っていたのです。特に昔の日本人の多くは、この「目には見えない世界」を重んじ、子供の頃から生活の中でも訓練されていました。

昔の教育で「修身」という教育システムがありました。修身とは、旧制の小・中学校の教科目の一つであり「身を修める」ことを意味します。

第二次世界大戦前の日本の小学校(戦前期は尋常小学校、第二次世界大戦中は国民学校)における科目にあり、1890年(明治23年)の教育勅語発布から、1945年(昭和20年)の敗戦まで存在したのでした。

戦後GHQの目論見で、その精神教育は破壊されました。

なぜでしょうか?

欧米諸国が日本と戦争する中で、日本国民の精神性の高さを恐れてその根本からその教育システムを破壊したのです。対戦の中で日本人に見せられた精神性の高さに恐れおののいたのです。

そういう理由により日本人の精神性(目に見えない世界の理解)は戦後以降、急速に退化していったという経緯です。

「心得」という言葉があります。

これは書籍や文字で理解する以上に、心で物事を得るという意味です。実生活に直接関連したものでは一見ないような事柄なのですが、生きるという俯瞰的な見方をすれば最も大事な事柄だったのです。

精神性を高めることによって、人間の波動は高くなります。波動が高くなると心身共に健康になります。そして行う行為も美しく、正しい行いが出来るようになります。

自分の周囲のものは整理整頓する。常にキレイに掃除をしておく。ということも波動を高める行為になります。

物質を分子レベルで見ると、分子が理路整然と並んでいる物質の方がより結合力が強く、強固であることでもイメージ出来ると思います。

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